TOKYO ADVENTURE CLUB

企業研修 Collaboration Business

株式会社ノッツ(NOTS)では、「実体験から学ぶ」をキーワードに、従来の講義型研修ではなく、グループでの様々な活動(アクティビティ)を通じて、チームワークや信頼感、コミュニケーション能力、問題解決力やチャレンジ精神などを学び、他者理解と自己理解を進めて、個人の成長と人間関係の改善を目指す体験型研修をご提案いたします。
企業研修における様々な課題

01研修

  • 入社への期待感向上
  • 学生から社会人へ
  • リスクマネジメント力 UP
  • 屋外で研修したい
  • 特色ある研修を
  • 新たな発想クリエイティビティを磨きたい
  • チームの雰囲気向上
  • チームの結束力UP
  • 課題解決能力UP
  • 次世代リーダー養成
  • チームをマネジメントする力の醸成
  • etc

02福利厚生

  • 社員同士の親睦を深めたい
  • 社員とその家族に自然体験を
  • 自然の中の活動で癒されたい
  • etc

03社会貢献事業

  • キャンプを主催して社会や地域に貢献したい
  • 自社製品を使った活動を実施したい
  • イベントへ出展して 自社製品の 販売促進をしたい
  • 園児たちを自然の中で 思いっきり 遊ばせたい
  • 授業の一環でイベントを企画し、生徒に運営させたい
  • 移動教室を刷新したい
  • 学校の中で 防災教育を 展開したい

例えば・・・

Z世代(1997年生まれから2012年生まれまで)による企業研修は、彼らの特徴や価値観に合わせた柔軟で効果的なアプローチが求められます。

ソーシャルコラボレーションの機会

グループプロジェクトやチームワークを通じて、受講者同士の交流や共有を促進

即時かつ具体的なフィードバック

成果に対するフィードバックが速やかで、実用的であることが求められます。

デジタルナティブの活用

オンラインプラットフォームやインタラクティブなデジタルツールを活用し、
受講者がより効果的に学べるように設計

自己学習と自己表現の重視

Z世代は自己学習の能力が高く、自分の考えやアイデンティティを大切にします。
自己学習を促進し、参加者が自分らしさを表現できる環境を提供

継続的な学びと柔軟性

研修プログラムは一度だけでなく、継続的に提供されるべきです。
また、柔軟性があり、変化する状況に適応できるような内容やフォーマットが求められます。

自然体験/冒険型体験活動プログラムのすすめ
自然体験活動を利用した企業研修は、従業員の協力やチームビルディング、リーダーシップの向上などに効果的な手段となります。企業研修において自然体験活動を組み込むことで、従業員のモチベーション向上や協力関係の強化、新たなスキルの獲得などが期待できます。ただし、参加者の安全や健康に十分な配慮をする必要があります。

体験型研修のねらい

屋内・屋外を問わず、単に遊びやレクリエーションの為のものではない活動(アクティビティ)の中で、仲間との協力や自己との対峙、葛藤、成功体験、達成感などを体感し、それらを通してチームワークやリーダーシップ、信頼感などを自らの「気づき」として学び取っていただき、実生活(職場)に役立てていただくことを目的としております。

Collaboraition Businessの特徴

01 体験活動

体験活動から得られる気づきの質

我々の提案する活動には必ず「体験活動」を取り入れています。
机上で行う研修では得られない「質の高い気づき」を大切に考えているからです。
「気づき」の質によってその後起こる「行動変容」が変わります。

また、講義形式での一方向のコミュニケーションしか起こらない研修よりも体験活動を伴う相互方向のコミュニケーションが起こる研修の方が「気づき」を多く得られることができます。
Tokyo Adventure Trainingでは、質の高い、多くの気づきを得ていただけるようなプログラムをご用意いたします。

02 Full Custom made

「VUCA時代」を乗り越える最大限の提案

我々には「パッケージドされた研修」はありません。
それは、「お客さまごと要望はさまざま」であるからです。
また、このプログラムをやれば必ず〇〇が向上するといった内容では、この先に待つ「VUCA時代」を乗り越えていけないと考えています。
お客さまのご要望を体験活動などのツールを使って実現させることがNOTSのプログラムの特徴です。
1からプログラムを作り上げるためのミーティングを持たせていただき、ご要望を最大限に叶えられる企画をご提案いたします。

03 Urban〜Wildness まで

多様なフィールドでも、エビデンスの備わった活動を提案

我々が考える最高のフィールドは自然の中です。自然は誰にとっても平等であり、たくさんの気づきを与えてくれる先生でもあります。NOTSの研修で最大限の効果を生むためには、大自然の中に出かけていくことをお勧めいたします。

しかし、お客さまのご要望によっては、大自然の中へ出かけていきにくい状況も考えられます。 そこで自然の中で行う体験をブレイクダウンして室内や都市公園などの屋外でも実施できるような研修を考えていきます。それができるのは、ただ自然の中で活動を行い、副産物的に得られる内容ということではなく、活動にきちんとエビデンスを持って実施しているからこそ、その要素を抽出して研修を組み上げることができるからです。

04 プロフェッショナルサポート

40年間で培ってきた野外教育のネットワークを活用

我々が提案する活動は、時に特殊な技術を要するものもあります。例えば登山を通した研修や洞窟探検、水上や雪上での活動もその中のひとつです。また、全国各地での実施も可能ですが、その土地ならではの知識やスキルが必要になることもあります。

お客さまのご要望を実施するためには、その物事に関わる「プロフェッショナルのサポート」が必要不可欠です。NOTSの研修では、40年間で培ってきた野外教育のネットワークを活かし、研修にプロフェッショナルを登用し、安全で効果的な内容をご提供いたします。

05 60分〜の多種多様のプログラム

最大限効果を得られる時間をご提供

研修の中にはある一定の時間をかけて体験をじっくりするほうが効果があることがあります。ただし、これまでのお客さまの中には、「2時間でお願いしたい」「もう少し長いほうがいい」など、さまざまなご要望があったことも確かなことです。

そこでNOTSの研修では、先にあった「Full-Custom made」の精神を活かし、研修時間も相談しながら決定していくこととしています。もちろん我々が考える「最大限効果を得られる時間」というものもご提案いたしますが、最終的にはご要望に合わせて研修を提供いたします。

お問い合わせ〜実施まで

  1. お問い合わせ

    1年~4か月前

  2. お打合せ
    ご提案

    6か月前~3か月前

  3. 詳細お打合せ
    お見積り

    4か月前~1か月前

  4. 準備

    2か月~10日前

  5. 研修当日

    研修当日

プログラム事例

リーダーシップトレーニング研修

概要

業務目標達成のためには、リーダーの効果 的コミュニケーションによりメンバーを動かし、プロジェクトチームの計画実行力を向上することが必要です。信頼形成・課題解決・パーソナルチャレンジなどの実習を通して、グループの中でリーダーシップ能力を高めます。

キーワード(特徴)

体験学習、チームワーク、グループ、コミュニケーションスキルの強化、『指示命令型から自立協働型へ』、ゴールセッティング

対象者

管理職/中堅社員 など

期間・対応可能人数

3泊4日程度~
10名~40名程度

会場・価格(目安)

国際自然大学校 日野春校(山梨県) 他
※出張指導可能(講師派遣)

コミュニケーションスキルアップ研修
(チームビルディング研修)

概要

体験を通して、課題達成機能やコミュニケーション・リーダーシップのあり方を学びます。また、メンバーのやる気、チャレンジ精神を高めます。

キーワード(特徴)

イニシアティブ実習(グループ活動)、チームワーク、チャレンジ実習(カヤック、カヌー等)

対象者

初任者/新人社員/中堅社員/管理職 など

期間・対応可能人数

日帰り~1泊2日程度
10名~40名程度

会場・価格(目安)

国際自然大学校 日野春校(山梨県) 他
※出張指導可能(講師派遣)

実施場所について

国際自然大学校 日野春校(山梨県北杜市)は、宿泊施設・キャンプ場・プロジェクトアドベンチャーのモデルコースを備えた施設です。日野春校での実施の他、出張指導(講師派遣)も可能です。その場合は、プログラム内容や会場にあわせて、持ち運びできるツールを使用して実施いたします。

プログラムの流れ(例)

国際自然大学校 日野春校(山梨県北杜市)は、宿泊施設・キャンプ場・プロジェクトアドベンチャーのモデルコースを備えた施設です。日野春校での実施の他、出張指導(講師派遣)も可能です。その場合は、プログラム内容や会場にあわせて、持ち運びできるツールを使用して実施いたします。

規範づくり

体験を通して、課題達成機能やコミュニケーション・リーダーシップのあり方を学びます。
また、メンバーのやる気、チャレンジ精神を高めます。

研修に望む心構え

  • Challenge(挑戦)
  • Open mind(心を開いて)
  • Here and now(この瞬間を大切に)
  • Fun(楽しむ)

アイスブレイク

体や心をときほぐしていくことを目的とした活動。特に初対面の参加者や研修の開始部分での実施が不可欠。数多くのプログラムがあり、参加者やその場の状況に応じて対応します。

課題解決プログラム/プロジェクトアドベンチャー

研修に望む心構え

  • 固定概念に捉われない柔軟な発想
  • 仲間への協力と思いやり
  • 信頼関係の構築・再認識
  • 制限された状況下における資源の活用

様々なアクティビティ(例)

ローエレメント(屋内・屋外いずれも可能)

ロープを膝ぐらいの高さに設定したコース。グループ内でサポートしたり、されたりしながら課題にチャレンジします。お互いにコミュニケーションを意識的にとることで徐々に信頼関係が作られていきます。

ハイエレメント(野外コースのみで可能)

ロープを高さ6~10mに設定したコース。安全ベルトをつけ、グループのメンバーに安全を確保してもらいながら、チャレンジします。高さへの恐怖心から自己との葛藤に出会い、達成感、自信、信頼感を体感することができます。

イニシアティブ(屋内・屋外いずれも可能)

グループ全員で協力しながら与えられた課題を解決していくコース。話し合いをしながら、知恵を出し合い、全員の意思を統一してチャレンジします。失敗や成功体験を繰り返しながら、人との触れ合いを体験し、視点の違いや自己の発想力に気づくことができます。

野外活動

カヌー、キャンプ、ソロなどの野外活動もご要望にあわせて実施できます。自然の中での活動や普段の職場と全く違う雰囲気の中での活動は心身のリフレッシュとなり、新しい角度からの気づきを得ることができます。また、個人としても企業としても、自然環境との関わり方を問われる時代において、自然の中での活動は、あらためて、自身の考え方を見直す機会となります。

課題解決プログラムでのキーワード

発想の転換、他者の受容、チャレンジ、 集中、バランス、意見の組み合わせ、 工夫、楽しむ、信頼、協力、一体感、想像力

研修のふりかえり(ペーパーワーク)&まとめ

気づきの概念化

日常生活(職場)にて応用するために、自己のひらめきや他者から得た気づきの一つを行動宣言として発表し、仲間と共有します。